@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000997, author = {三宅, 映子 and 福武, まゆみ and 島村, 美砂子 and 太田, 栄子 and MIYAKE, Eiko and FUKUTAKE, Mayumi and SHIMAMURA, Misako and OTA, Eiko}, issue = {38}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,在宅看護論臨地実習において学生が感じている困りごとを明らかにすることを目的とした.調査対象は,K短期大学で在宅看護論臨地実習を終了した3年次生10人であった.調査内容は基本属性と①実習環境,②訪問,③療養者理解,④人間関係,においての困りごととし,半構造化面接を実施した.その結果,①実習環境においては【実習施設が遠いことによる弊害】の他4カテゴリー,②訪問においては【病院とは異なる看護介入】の他2カテゴリー,③療養者理解においては【指導者の指導に混乱】の他5カテゴリー,④人間関係においては【指導者への声のかけにくさ】の他4カテゴリーが抽出された.今回,在宅看護論臨地実習における困りごとが明らかになったが,他領域と共通する困りごとも混在していた.今後は在宅看護論特有の困りごとを整理し明らかにすることで,在宅看護論臨地実習の充実が図れるものと考える.}, pages = {7--15}, title = {看護学生が感じている在宅看護論臨地実習における困りごと}, year = {2018} }