@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000976, author = {永瀬, 澄香 and 河口, 勝憲 and 上杉, 里枝 and 通山, 薫 and NAGASE, Sumika and KOHGUCHI, Katsunori and UESUGI, Satoe and TOHYAMA, Kaoru}, issue = {36}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 臨床化学教育をより充実させるには何をすべきか教育改善を試みながら,実習指導者と連携を取り学生の能力を引き出す教育を目指して,教育効果を高める方法を検討した.今回,医科大学附属病院中央検査部の臨床実習(2年次後半)における臨床化学教育効果についてアンケート調査を実施し,臨床実習の成果を評価したので報告する.臨床実習評価は,4つのカテゴリーに分け26項目について,5段階の自己評価を行った.臨床実習に対する学生の全体的評価は,実習指導者の評価や自己評価においてどの項目も平均4.5以上で非常に高く有意義な実習であることがわかった.さらに,13年間の国家試験における臨床化学正解率は平均73.4%,国家試験合格率は約94%(全国平均:75%)であり高い合格率を維持していた.本研究により3年間の臨床化学実習の内容を検証し,さらに臨床実習アンケート調査を実施することにより,臨床化学実習の充実と教育効果を高めるためには,臨床実習指導者との連携が大変重要であると思われた.}, pages = {17--25}, title = {臨床化学実習の充実と教育効果について : 臨床実習指導者との連携の重要性}, year = {2016} }