@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000975, author = {桝本, 朋子 and 池原, 麗子 and 影本, 妙子 and 中西, 啓子 and MASUMOTO, Tomoko and IKEHARA, Reiko and KAGEMOTO, Taeko and NAKANISHI, Keiko}, issue = {36}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 平成25年度入学生に対して実習用ポートフォリオを3年間実践し,その方法および改善点に関して検討したので報告する.1年次4月,3年次4月,3年次11月にそれぞれ無記名による質問紙調査を実施した結果,3年間の実習で成長したことでは【専門職者としての姿勢・態度】と【看護実践能力】があった.しかし実習用ポートフォリオの定期的な記入や確認が十分にはできておらず活用できていない現状も明らかとなった.このことから(1)実習用ポートフォリオを使用した指導を基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱより開始する,(2)書き方を学生の理解度に合わせてわかりやすくする,(3)3年次の各実習の最終日に30分程度記入時間を取るようにする,(4)担当教員は学生が実習ごとに何を学べたのか,どういった学習の取り組みがよかったのかをその都度評価し伝える,(5)1年次から3年間を通して経時的に使用できるファイル等の工夫を継続して行う,など5項目の改善点を考察した.}, pages = {9--16}, title = {看護基礎教育における実習用ポートフォリオ導入の試み}, year = {2016} }