@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000277, author = {入江, 慶太 and 尾﨑, 公彦 and 伊藤, 智里 and IRIE, Keita and OZAKi, Kimihiko and ITO, Chisato}, issue = {35}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本稿では,子ども向けイベントである「こどもまつり」における学生の物的・人的環境づくりに焦点を当て,学生の遊び指導法の実際を明らかにすることを目的とした.物的環境づくりにおいて,学生はまず子どもの心を揺さぶり,主体性を引き出すための手立てとして,視覚的な環境づくりを重視していることが明らかとなった.そして,子どもが遊びに参加できる状況を作ってからは,子どもに様々なものを選択させたり,遊び込める環境を構築したりしていることが分かった.次に,人的環境づくりにおいては,「目線の高さを合わせる」「笑顔で関わる」といった保育の基本姿勢から,特に2年次生において「子どもの姿を見て関わり方を変える」「子どもの安心感や意欲を引き出す」「保護者を巻き込み,子どもとの関わりに生かす」といった関わり方の種類が増えており,子どもの姿を見て即応的に関わっていることが明らかになった.}, pages = {63--69}, title = {学生の遊び指導法に関する一考察 : 子ども向けイベントの取り組みを通して}, year = {2015} }