@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000252, author = {青井, 則子 and 難波, 希久子 and 中川, 智之 and 入江, 慶太 and AOI, Noriko and NANBA, Kikuko and NAKAGAWA, Tomoyuki and IRIE, Keita}, issue = {34}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,幼稚園教諭・保育士養成課程における音楽教育の特徴とその効果を明らかにし,修業期間において本当に音楽的な能力が向上しているのか,3年制短期大学のピアノ演奏力に着目してその教育成果を確認することを目的とした. まず前者について,ピアノ演奏に関連する音楽教育の単位数においては,2年制および3年制短期大学と4年制大学との間に大差はなかったが,授業回数においては,4年制大学より2年制短期大学の方が多く,3年制短期大学は2年制短期大学と同様に,ピアノ演奏力の向上に重点を置いた教育課程であることが分かった.次に後者について,3年制A短期大学学生の入学時と卒業時のピアノレベルを調査した結果,統計的にピアノ演奏力が向上していることが明らかとなった.加えて,卒業時には,全体の29.6%の学生が幼稚園教諭や保育士として,新規の歌唱曲に出会っても対応することができるピアノレベルに達していることが分かった.}, pages = {19--27}, title = {幼稚園教諭・保育士養成における音楽教育の実践と評価 : 3年制短期大学における取り組み}, year = {2014} }