@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000240, author = {青井, 則子 and 入江, 慶太 and 秋政, 邦江 and 尾崎, 公彦 and 伊藤, 智里 and AOI, Noriko and IRIE, Keita and AKIMASA, Kunie and OZAKI, Kimihiko and ITO, Chisato}, issue = {33}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究の目的は,総合表現(オペレッタ)授業(以下,「オペレッタ」と略す)において,自己評価チェックシート)を用いた学生の自己評価と教員評価の比較から,その差異を検討し,授業開発(FD:Faculty Development)に活かしていくことである.学生と教員との間で評価の平均値の差の検定を行ったところ,4カテゴリ(コミュニケーション/備品・施設の使用/制作上の工夫/省察)の12のチェック項目のうち,9つのチェック項目について有意差が見られ,いずれも学生の評価の方が教員のものよりも高いことが明らかとなった.今回の研究を通じて,個人記録ノートの有効活用を行うこと,自己評価チェックシート内の各チェック項目やチェックのポイント,学生評価や教員評価の妥当性を検討していくことが,今後のオペレッタの授業開発につながると考えられた.}, pages = {55--60}, title = {総合表現(オペレッタ)における授業開発 : 学生の自己評価と教員評価の差異の検討}, year = {2013} }