@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000238, author = {北山, 彰 and 荒尾, 信一 and 松田, 英治 and 田淵, 昭彦 and 友光, 達志 and KITAYAMA, Akira and ARAO, Shinichi and MATSUDA, Eiji and TABUCHI, Akihiko and TOMOMITSU, Tatsushi}, issue = {33}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 顔面外傷による頬骨・頬骨弓のX線撮影では,頬骨弓を他の骨と重複することなく描出できる頬骨弓軸位撮影法による撮影が骨折状態の診断には有用であるが,一般に用いられる頭部軸位撮影法では頚部を大きく後屈する必要があり,意識のない患者や頚椎損傷が疑われる患者には不適である.よって,今回我々は頭部軸位撮影法とタウン氏撮影法および二等分線撮影法の頬骨弓描出能を比較することによって,意識のない患者に有効な頬骨弓軸位撮影法について検討した.その結果,頬骨弓前方(頬骨側)を目的とする撮影では角度の小さい二等分線撮影法が形状歪みが小さく有用であり,また頬骨弓後方(側頭骨側)を目的とする撮影では30°前後のタウン氏撮影法が有用であることがわかった.}, pages = {45--48}, title = {意識のない患者に有効な頬骨弓軸位撮影法の検討}, year = {2013} }