@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000235, author = {北山, 彰 and 友光, 達志 and 三村, 浩朗 and 曽根, 照喜 and 福永, 仁夫 and 村中, 明 and KITAYAMA, Akira and TOMOMITSU, Tatsushi and MIMURA, Hiroaki and SONE, Teruki and FUKUNAGA, Masao and MURANAKA, Akira}, issue = {33}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 骨粗鬆症に伴う脆弱性骨折を起こすか否かは,骨量,骨構造,骨の石灰化,ダメージの蓄積および骨代謝などに依存するとされているが,近年,骨量測定に臨床で広く用いられているDXA装置に大腿骨近位部の構造力学的解析が可能なHip Structural Analysis (HSA) のプログラムが組み込まれ,骨強度の評価に用いられている.そこで我々は,CT画像からHSA指標の算出が可能か否か,また,その手法による指標の計算精度について,DXA装置で得られた指標と比較することによって検討した.その結果,CT画像からHSA指標の算出は可能であったが,その計算精度に若干の問題があり,撮影時の整位および計算位置の解剖学的なズレ等を補正する必要があることがわかった.}, pages = {25--29}, title = {CT画像を用いて算出したHip Structural Analysis(HSA)指標の検討}, year = {2013} }