@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000233, author = {桝本, 朋子 and 田邊, 美津子 and 中西, 啓子 and MASUMOTO, Tomoko and TANABE, Mitsuko and NAKANISHI, Keiko}, issue = {33}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 教員の臨地実習指導方法を検討するために,A短期大学看護科3年生94名に対して自作の無記名による自記式質問用紙(アンケート形式)を用いて臨地実習中の学生の学習状況と,指導者からの指導の受け止め方に関して実習終了時に調査した.その結果,75名(80%)が臨地実習後に看護への意欲を感じていたが,実習中に学習不足を感じている学生が35名おり,実習中の学習支援の必要性が明らかとなった.また,指導者の指導において「よかった」と感じた指導内容や状況は,【わからないことや困っていることに関する指導や助言】【その日の看護実践への指導】など7カテゴリーであった.よくなかった指導方法や状況は,【一方的な指導者としての態度】など3カテゴリーであった.以上のことから,教員は実習中,学習が不十分である学生への支援と,指導がうまく受けられていない学生の状況等を確認しながら,看護師との連携,調整を進めていく必要性が示唆された.}, pages = {9--15}, title = {臨地実習中の看護学生への支援内容の検討 : 実習中の学習と指導の調査から}, year = {2013} }