@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000198, author = {合田, 友美 and 阿部, 裕美 and 佐藤, 佳代子 and GODA, Tomomi and ABE, Hiromi and SATO, Kayoko}, issue = {32}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究の目的は,小児看護学実習において看護学生が受け持ち患児の母親との関係形成のために心がけている行動の実態を明らかにすることである.そこで,看護学生がとる行動に焦点をあて,内容の類似性からカテゴリー化を行った.その結果,125コード,17サブカテゴリーから【母親の疲労に対する援助を行う】【母親とコミュニケーションを図る】【礼儀・マナーを守る】【患児に関心を示す】【看護技術・知識を提供する】の5カテゴリーが抽出された.看護学生は患児や母親との対話を大切にしながらも母親の意思を尊重するなど支持的態度を示したり,母親の心身の疲労を軽減したりするための援助を行うことが母親からの信頼を得るきっかけになると捉え行動していた.さらに,礼節をわきまえながら患児およびその母親と積極的に関わろうと努力し,学生として看護の専門的知識や技術を提供することを心がけていることが明らかとなった.}, pages = {39--43}, title = {小児看護学実習において母親との関係形成のために看護学生がとる行動の実態}, year = {2012} }