@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000185, author = {橋本, 勇人 and HASHIMOTO, Hayato}, issue = {31}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,医療・福祉・教育系大学における法学・日本国憲法教育のあり方を探求することを目的とし,第2報では,社会福祉士養課程を対象とした. まず,平成21年3月までの社会福祉士養成科目と法内容との関係を検討した.次いで,平成21年4月以降の社会福祉士養成科目と法内容との関係を検討した.この結果,社会福祉士養成における法学・日本国憲法は,法教育・基礎(一般教養)科目・専門科目だけではなく,専門基礎科目として展開する必要性があると考えた.この点は,小学校から新たに始まる法教育と連続性のある法学教育で対処できるとした第1報の幼稚園教諭・保育士養成課程の場合と異なった.また,医療・福祉・教育系「大学における」法学教育では,結果のみを利用する法「領域論」だけではなく,「学問」として法学の骨格と思想の一部をも利用する必要性があるとの結論に達した.}, pages = {57--62}, title = {医療・福祉・教育系大学における法学・日本国憲法教育のあり方(第2報) : 社会福祉士養成課程の課題}, year = {2011} }