@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000176, author = {重田, 崇之 and 板谷, 道信 and 石田, 光代 and 名木田, 恵理子 and SHIGETA, Takayuki and ITAYA, Mitinobu and ISHIDA, Mitsuyo and NAGITA, Eriko}, issue = {31}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 川崎医療短期大学では,LMSを用いたeラーニングの導入に取り組んでいる.同時に,教育支援や学生生活支援に活かしていくために,さまざまなアンケートの実施を試みている.従来マークシートなど紙ベースで行っていたが,LMSを利用したアンケート機能を使って実施し,その有効性と問題点などについて検討した.その結果,紙ベースのアンケートと比較して,回答学生の回答記入時間はほぼ同程度であったが,回収・集計に要していた時間は大幅に短縮することができた.また,回答チェックによるデータの正確性の向上,自由記述の増加など有効な点がみられた.問題点として,アンケート実施時に設問のチェックが煩雑であること,一斉に回答させない場合は回答率が低くなってしまうことが挙げられる.今後,オンラインアンケートの実施を通じて学生や教職員にとってMoodleを用いた教育活動への取り組みが加速されることも期待している.}, pages = {1--6}, title = {Moodleを利用した各種アンケートの有効性と問題点 : 3年間の運用実績を踏まえて}, year = {2011} }