@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000169, author = {岡田, 恵子 and 阿部, 裕美 and 宮津, 澄江 and OKADA, Keiko and ABE, Hiromi and MIYAZU, Sumie}, issue = {30}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,小児病棟実習を体験する,医療保育科病児保育コース学生と看護科学生の子どもに対するイメージが入学時と小児病棟実習後ではどのように変化したかを調査,比較することにより,実習効果を把握し,今後の小児病棟実習に向けて基礎資料を得る目的で実施した.対象者は医療保育科病児保育コース37名と看護科72名,対象群として発達障害児保育実習を体験する医療保育科発達障害児保育コース37名,計146名の学生である.調査結果からは,1) 子どもに対する活動的イメージの肯定度は病児保育コースと看護科学生は低下したが,発達障害児保育コース学生では変化がなかった.2) 子どもの性格に対するイメージの肯定度はすべての学生において上昇した.3) 子どもへの親和感情は発達障害児保育コース学生では低下したが,病児保育コースと看護科学生は変化がなかった.4) 子どもに対するイメージ総得点においては,医療保育科学生は小児病棟実習後に上昇したが,看護科学生では変化がなかった.}, pages = {61--67}, title = {医療保育科学生と看護科学生の入学時と小児病棟実習後における子どもイメージの比較}, year = {2010} }