@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000155, author = {入江, 慶太 and 神垣, 彬子 and 宮津, 澄江 and 笹川, 拓也 and IRIE, Keita and KAMIGAKI, Akiko and MIYAZU, Sumie and SASAGAWA, Takuya}, issue = {29}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,小児病棟実習前後の「チーム医療」と「医療保育」について,理解の変容と実習効果を明らかにすることを目的とした.分析の結果,「チーム医療」についての理解の変容として,小児病棟実習を通して他職種の連携をより意識するようになったこと,チーム医療をネガティブに捉えないようになったことが挙げられた.「医療保育」については,医療保育の内容を全体的・概念的に捉える視点からより具体的に捉えようとする視点に変化したこと,入院児にとって絶対的味方であるという保育士像を強く実感するようになったこと,医療の中の保育を入院児にとって必要不可欠なものとして捉えるようになったことが理解の変容として明らかとなった.これらのことから,医療の中における保育の現場で実習を行うことにより,「チーム医療」「医療保育」に関してより詳細で具体的なイメージを形成することが出来るという実習効果が確認された.}, pages = {79--84}, title = {本学医療保育科病児保育コース学生の学びに関する研究II : 小児病棟実習を通した「チーム医療」「医療保育」の理解の変容}, year = {2009} }