@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000154, author = {神垣, 彬子 and 入江, 慶太 and 笹川, 拓也 and 宮津, 澄江 and KAMIGAKI, Akiko and IRIE, Keita and SASAGAWA, Takuya and MIYAZU, Sumie}, issue = {29}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究では,学生の「医療」に対するイメージの変化を通して,実習および学内指導の効果を検討した.その結果,実習前に比べて実習後のほうが学生の持つ「医療」のイメージに深まりがみられ,内容もより専門的で具体的な内容になることが明らかとなった.また,医療機関でサービスを提供する側の視点を獲得することでみえてくる,医療現場の実際の様子にも言及できるようになることが明らかとなった.このことから,病棟保育実習ならびに病児保育実習を経験することで,学生は,職業意識を高めることや学内での学習を深めることができる可能性が示唆された.また,本学医療保育科の学生は,病棟保育ならびに病児保育に携わる上で必要とされる専門的で具体的な医療の知識を,他の保育者養成校の学生よりも多く獲得することができていることが明らかとなった.このことから,医療保育科独自のカリキュラムは医療保育士を養成するという目標を達成している可能性が示唆された.}, pages = {71--77}, title = {本学医療保育科病児保育コース学生の学びに関する研究1 : 「医療」に対するイメージの変化からみる実習および学内指導の効果の検討}, year = {2009} }