@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000147, author = {合田, 友美 and GODA, Tomomi}, issue = {29}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究の目的は,看護学生の臨地実習中の欠食の実態とその要因を明らかにし,彼らへの食生活支援のあり方を検討するための基礎資料とすることである.そこで,A短期大学看護科3年生の女子学生87名を対象に,臨地実習開始3ヶ月後の欠食と欠食の理由,身長,体重,体型願望について質問紙調査を行った.その結果,以下のことが明らかとなった.(1)「毎日欠食をした」は朝食のみで,「ときどき欠食した」は朝食と夕食に多く,夕食が朝食の1.5倍を示した.(2)主な欠食理由は,「時間がない」19名,「食欲がない」17名,「疲れ」7名等であった.(3)欠食と肥満度の間に有意差はなかった.(4)欠食と痩身願望の間に有意差はなかったが,39名(75.0%)が痩身願望を抱いていた.これより,時間がない時や心身の疲労が強い時も規則正しく食事を摂取できるよう,具体的なアドバイスをする必要がある.}, pages = {25--28}, title = {看護学生に対する食生活支援の検討 : 第一報}, year = {2009} }