@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000146, author = {合田, 友美 and 近藤, 栄律子 and 影本, 妙子 and GODA, Tomomi and KONDOU, Eriko and KAGEMOTO, Taeko}, issue = {29}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 実習指導について日本語版ECTB評価スケールを用いて,A短期大学看護科の3年生で入学定員が80名と120名の各期の学生を対象に指導者(本研究では,教員を除く学生が実習で指導を受ける看護師のことをいう)の実習指導に対する受け止めを調査し,その変化を分析した.その結果から,以下のことが明らかとなった.(1)15項目(35%)において入学定員が80名よりも120名のほうが,有意に平均点が高くなっており(P<0.05),指導者の実習指導を肯定的に受け止めていた.(2)「学生に文献を活用するように言ってくれる」(2.95),「実習グループの中で,学生が互いに刺激しあうように働きかけてくれる」(3.28)の2項目は,平均点が低値にとどまっていた.(3)全てのカテゴリーの平均点が増員後に高くなっていた.そのうち『実践的な指導』の平均点が最も高く,学生は指導者の助言や援助を得て個別性のある看護を実践できていると感じていた.}, pages = {19--24}, title = {看護学生の臨地実習指導の評価 : 入学定員増加によってもたらされた変化}, year = {2009} }