@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000138, author = {入江, 慶太 and IRIE, Keita}, issue = {28}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究の目的は,学生の食に関する意識の実態をとらえ,保育者に求められる「食に関する生活技術」について,学生と保育者の間に何らかの関係性があるかということを探索的に分析することである.調査と分析の結果,次の3点が明らかとなった.(1)保育者に求められる「食に関する生活技術」についての調査によって明らかとなった食についての意識は,「保育者」と「学生(1年生・2年生)」との間でズレがあること.(2)「保育者」は,子どもに対する具体的な食に関する外的行動の意識を重要視していること.(3)「学生(1年生・2年生)」は,食にかかわる自分自身の知識や資質といった内的側面を重視する傾向があること,である.以上のことから,今後の学生への指導内容検討の方向性として,子どもに対する保育者の具体的な食に関する働きかけといった,外的行動の側面を学生に意識させていくことが重要であることが示唆された.}, pages = {71--75}, title = {保育士養成校学生の食にかかわる意識調査 : 保育者との比較を通して}, year = {2008} }