@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000136, author = {秋政, 邦江 and 尾崎, 公彦 and 青井, 則子 and 伊藤, 智里 and AKIMASA, Kunie and OZAKI, Kimihiko and AOI, Noriko and ITO, Chisato}, issue = {28}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), K医療短期大学医療保育科は2005年に医療・福祉の基礎知識を有した保育者を養成するために設立され,3年課程の特色をもっている.資格としては,保育士資格と幼稚園教諭二種免許状が取得できる.将来保育者となるには保育所保育指針や幼稚園教育要領の内容理解が必須になる.これらには,表現領域の内容目標として「感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して,豊かな感性や表現する力を養い,創造性を豊かにする」と掲げている.そこでオペレッタ制作をすることにより保育者に必要な資質としての「表現力」をより向上させ,さらに制作過程で経験する協調性・共通理解などを通してコミュニケーション能力の育成をはかる目的でオペレッタを制作し,実演する授業を行なった.本研究では制作したオペレッタの発表後に学生が気づいたことや学んだことを記述したものが,「共同制作」「自己実現」「作品」「人間関係」の4つのカテゴリーに分類できた.学生が作品の発表会をすることで努力してやりとげる事の楽しさや達成感を学んだことを報告する.}, pages = {59--63}, title = {医療保育科におけるオペレッタ授業の実践報告}, year = {2008} }