@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000132, author = {日下, 知子 and KUSAKA, Tomoko}, issue = {28}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究では,思春期男子の体格の状況としてBMIや自覚症状,自己のボディイメージと過去の減量経験について調査を行い,減量パターンとそれらの要因との関連を明らかにすることを目的とした.公立高校の男子学生280名に対し,対象者の属性,心身の自覚症状,過去の減量経験とその具体的内容,ボディイメージからなるアンケート調査を実施した.結果,思春期男子の9.2%に減量経験があり,そのうち,半数の者が非健康的な方法で減量を行っていた.減量パターンには「BMIの高さ」,「体重の重さ」そして痩せることにより「健康になる」,「きれいになる」ことに対する期待が関連していた.これらの結果より,急速に成長が促進するこの時期には,適正体重と栄養面も含めた健康的な生活や減量方法についての健康教育の必要性が示唆された.}, pages = {33--37}, title = {思春期男子の減量行動の実態調査}, year = {2008} }