@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000131, author = {影本, 妙子 and 合田, 友美 and 大島, 亜由美 and 中西, 啓子 and KAGEMOTO, Taeko and GODA, Tomomi and OSHIMA, Ayumi and NAKANISHI, Keiko}, issue = {28}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), これまで43項目からなるEffective Clinical Teaching Behaviors(ECTB)評価スケールを用いて実習指導について現状把握,分析を実施してきた.今回,成人看護学実習の慢性期・終末期の指導者である3年目以上の看護師(以下,指導者とする)と実習指導を受けた看護科学生3年生(以下,学生とする)に対し,調査・分析を行った.その結果から,次のようなことが示唆された.(1)学生と指導者の比較では,「実践的な指導」「理論的な指導」「学習意欲への刺激」の要素のほとんどの項目について学生評価が高く,学生は実習指導に対して肯定的に受け止めていた.(2)「学生への理解」の要素は,指導者の評価が高く,指導者は学生に対して配慮していると考えている.しかし,学生の評価がやや下回っているとことから,配慮されていても,学生はそれ以上の不安感や緊張感をもっている.}, pages = {27--31}, title = {成人看護学慢性期・終末期の実習指導の分析 : ECTB評価スケールを用いて}, year = {2008} }