@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000129, author = {荒尾, 信一 and 北山, 彰 and 原内, 一 and 天野, 貴司 and 林, 明子 and 吉田, 耕治 and 角場, 幸紀 and 柳元, 真一 and ARAO, Shinichi and KITAYAMA, Akira and HARAUCHI, Hajime and AMANO, Takashi and HAYASHI, Akiko and YOSHIDA, Koji and KAKUBA, Kouki and YANAGIMOTO, Shinichi}, issue = {28}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 上腹部MRIの検査では,呼吸運動によってモーションアーチファクトが発生し,読影診断に影響を与えてしまうおそれがある.本研究ではアーチファクトを低減する方法のうち呼吸同期撮像法の特性について基礎的な実験を行った.呼吸同期撮像法では呼吸運動をセンサでモニタリングし,位置変動の少ない呼気相でのみ信号収集を行う撮像法である.模擬呼吸運動させたファントムを対象として信号収集のタイミングと信号収集期間を決定するパラメータであるトリガポイントを変化させて撮像を行った.アーチファクト低減効果を視覚的および画素データを使用したNMSE(Normalized Mean Square Error)を算出することで評価を実施した.結果としてファントムの動きが大きい位相に信号収集期間設定した場合ほど効果が見られず,呼吸運動波形にあったパラメータ設定を行うことが重要であることが確認できた.}, pages = {13--17}, title = {MRIにおける呼吸同期撮像法に関する基礎的検討}, year = {2008} }