@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000128, author = {北山, 彰 and 林, 明子 and 天野, 貴司 and 荒尾, 信一 and 原内, 一 and 友光, 達志 and 曽根, 照喜 and 福永, 仁夫 and KITAYAMA, Akira and HAYASHI, Akiko and AMANO, Takashi and ARAO, Shinichi and HARAUCHI, Hajime and TOMOMITSU, Tatsushi and SONE, Teruki and FUKUNAGA, Masao}, issue = {28}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 骨粗鬆症の診断,予防,そして治療の導入には骨強度の計測が重要である.現在,骨強度の推定法のひとつとして,骨X線写真に写る骨梁像から画像処理による骨梁の構造解析を行い,骨梁の特徴量を求める手法が,種々試みられている.今回我々は,骨梁の特徴量として,骨梁の太さ,長さ,骨梁の面積,骨梁の本数を求める構造解析において,画像処理の過程で,画像の雑音を除去して図形パターンの特徴を2値化画像として抽出する数理形態フィルタの適用が有効であるか否かについて検討した.その結果,骨梁の2次元画像解析では,数理形態フィルタを適用することによって,雑音が除去され,骨梁の特徴が強調された画像を得ることが可能であった.また,特に骨梁の太さの解析では,Opening処理を行うことによって,踵骨骨密度との相関関係が改善されることがわかった.}, pages = {7--12}, title = {骨梁の画像解析における数理形態フィルタの適用性の検討}, year = {2008} }