@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000127, author = {梶谷, 文彦 and KAJIYA, Fumihiko}, issue = {28}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 米国では2001年,国立衛生研究所(NIH)の中に「医用画像・生体医工学研究所(NIBIB)」が設立された.2005年には「医療技術の殿堂」が大リーグの野球の殿堂(Hall of Fame)に因んで発足した.現在,28の技術が殿堂入りを果している.日本でも,2001年に産・官・学の医用工学の司令塔ともいえる「医療技術産業戦略コンソーシアム(METIS)」が設立された.METISでは,重要な課題として7テーマを選定し,それを推進し,併せて新しい技術を早く世に出すための仕組みの整備も進めている.その内容は,遺伝子・蛋白診断機器,DDS,分子イメージング,ロボット医学,人工臓器,再生医療などである.政府の中核機関である総合科学技術会議は,「戦略重点技術」を定めたが,その技術要素はMETISで挙げた7つの課題と整合しており,医工連携による医療への新しいイノベーション(技術革新)が期待される.}, pages = {1--6}, title = {医工連携と先端医療への貢献}, year = {2008} }