@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00000107, author = {桝本, 朋子 and 須田, 厚子 and 田邊, 美津子 and MASUMOTO, Tomoko and SUDA, Atsuko and TANABE, Mitsuko}, issue = {27}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究では,看護学生の実習中における高齢者とのコミュニケーションに焦点をあてて,全領域の臨地実習終了後の調査をまとめた.その結果,看護学生が高齢者とのコミュニケーションにおいて工夫した内容で最も多かったのは[接し方]であり,『患者の目線で語す』『挨拶をきちんとする』等,基本的コミュニケーション技術を使いながら高齢者とかかわっていた.実習指導者や教員に指導を希望する内容としては,「自虐的な言葉や『死にたい』などといわれた時,どうすればよいか」等の具体的な対処方法や,「信頼関係の築き方」「敬語の使い方」「間の取り方」が多かった.以上の事から,今後は看護学生に対して,個別に患者とのかかわり方についての継続的支援を行いながら,基本的コミュニケーション方法の具体的指導を強化する課題を得た.}, pages = {19--24}, title = {老年看護学実習での高齢者とのコミュニケーションにおける教育課題}, year = {2007} }