@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00001006, author = {伊藤, 智里 and 小合, 幾子 and 青井, 則子 and 伊達, 希久子 and 森本, 寛訓 and 根来, 麻子 and ITO, Chisato and OGO, Ikuko and AOI, Noriko and DATE, Kikuko and MORIMOTO, Hiromichi and NEGORO, Asako}, issue = {38}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,平成29年の幼稚園教育要領,保育所保育指針,幼保連携型認定こども園教育・保育要領の3法令改訂に伴い,保育内容領域「言葉」の授業内容を,「表現」の音楽表現の授業内容と呼応する形で設定できる部分について検討することを目的とする.言葉は一般的に「聞く」「話す」の順序で発達していくが,領域「言葉」の授業内容を「表現する言葉」の視点から考えると,ただ聞くのではなく,子どもがより多く深く聞くことができるような遊びを子どもの環境にちりばめられる保育者の育成ができることを一つの目標として考えることができる.聞くことから話すことへ繋がり,聴くことから歌うことへと繋がるという点で,言葉と音楽表現の一般的な発達の共通項があり,この部分を授業内容に取り込むことができる.具体的に「生活の歌」は,領域「言葉」と音楽表現の橋渡しを日常的に行うことができるものの一つであると筆者は考える.}, pages = {79--84}, title = {幼稚園教育要領等改訂に伴う保育内容領域「言葉」に求められる授業内容に関する一考察 : 領域「言葉」の授業内容を「表現する言葉」の視点から考える}, year = {2018} }