@article{oai:kwtan.repo.nii.ac.jp:00001002, author = {熊谷, 佳余子 and 山田, 順子 and 河邉, 聡子 and 三宅, 美智子 and 居村, 貴子 and 辻, 真美 and KUMAGAI, Kayoko and YAMADA, Junko and KAWABE, Satoko and MIYAKE, Michiko and IMURA, Takako and TUJI, Mami}, issue = {38}, journal = {川崎医療短期大学紀要, Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,在宅介護実習(介護実習Ⅲ)で獲得した在宅支援の視点が,施設をフィールドとし,介護過程の展開実習となる施設介護実習(介護実習Ⅳ)において,個別ケアを実践できる利用者本位の介護への実現にどの程度効果を発揮しているかを明らかにすることを目的としたものである.医療介護福祉科2年次生で介護実習Ⅲ及び介護実習Ⅳを終了した学生を対象に質問紙調査及びインタビュー調査を行った.その結果は,①介護実習Ⅲの学びとなる利用者の在宅への想いや物理的環境への意識の高まり,すなわち利用者本位に向かうアセスメントの視点が介護実習Ⅳへとつながっていること,②利用者との良好な関係形成を築くためのコミュニケーション力が介護実習Ⅳで発揮されていることが説明できた.介護実習Ⅲは,介護実習Ⅳで個別ケアを実践できる利用者本位の介護への実現に活かされていた.}, pages = {49--54}, title = {介護福祉士養成における在宅介護実習の位置づけ}, year = {2018} }